五宝堂の『琴買取』サービスのご紹介
- 2022年07月28日
- サービス・製品
和楽器の一つである琴ですが、その由来とはどんなものでしょうか。
「こと」は日本で古くから存在をしていた証拠が存在をしており、
登呂遺跡などの全国各地に存在をする、弥生時代の遺跡からすでに「こと」と思われる残片が、
また古墳時代の埴輪でも、「こと」や「こと」を弾く人物をかたどったものが発見をされています。
その発見された「こと」の形状などから、現在の和琴(わごん)の原型と思われています。
それに対して、現在も最も「こと」と呼ばれることがある箏(そう)が中国から渡来したのは、
奈良時代になってからだとされています。
ここで琴(こと)と箏(そう)の違いを説明をすると、
・琴(こと)
弦を押さえる場所で音程を決める(和琴は柱を使う)。
・箏(そう)
柱(じ)と呼ばれる可動式の支柱を動かすことで、弦の音程を調節を行なう。
という大きな違いが有ります。
そんな琴ですが、
・ 生前整理や遺品整理
・ 家の建替えや引っ越しによる片付け
等のときに、買取を希望するときにどうしても大きさも有るうえに、
どうしても壊れやすいので、店舗に持ち込むのは大変です。
そんなときこそ、出張買取や宅配買取が可能な、五宝堂さんを利用してみてください。
こちらのお店では、平日だけでなく土日・祝日でも買取対応ができますし、
出張費や査定料、事前見積もり費用や相談費用などが全て無料ですし、
見積り依頼も、LINEや電子メールなどでいつでも行なうことができます。
ぜひ琴(こと)の買取依頼をご検討中でしたら、五宝堂さんを選んでくださいね。